上越市牧区にある温泉にも入れる割烹 新柳です。各種ご宴会、ご法要などのご用命をお待ちしております。


by shinyanagi
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だつぼこ?

土曜日の「まほろば風弁当」にも、
日曜日の「どぶろく御膳」にも、
両方に登場した山菜料理があります。

こちらです!
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昨日の「どぶろく御膳」でお出しした三点盛り。

左から胡麻豆腐、とんぶり長芋、
そして右端の器に入っているのがその山菜料理。

「まほろば風」のときは、
煮物の器の中に盛り合わされてました。
d0182179_18431647.jpg
右端のねずみ色のようなものです。

これ。
「だつぼこ」と呼ばれています。

だつぼこ??

へんてこな名前ですよね。

実は地元でもこの名前、知らない人が多いくらい。
年配の方はご存知の方多いのかな?

私も今回初めて知りました。


全国共通の呼ばれ方は、「イタドリ」というのだそうです。


ウィキペディアより。
イタドリ(虎杖、痛取、Fallopia japonica)とは、タデ科の多年生植物。別名は、スカンポ、イタンポ、ドングイ。ただし、茎を折るとポコッと音が鳴り、食べると酸味があることから、スイバをスカンポと呼ぶ地方もある

なんと「だつぼこ」以外にもいろんな呼ばれ方があるようですね・・・
というより、
「だつぼこ」というのがマイナーな呼ばれ方みたいですね。

でもそのほうがなんかいいじゃないですか!
ちょっと笑ってしまいそうな愛嬌のある名前ですよね。



「まほろば風」で、
昔懐かしい山菜料理をお出ししたいということで、

今回、80歳を越す社長のお母さんに来てもらい、
「だつぼこ」の調理の仕方を習ったわけなんです。
d0182179_18593897.jpg
おばあちゃん、だつぼこを水に晒しているところです。

食糧が豊富でなかった頃の大切な保存食だそうですよ。

こういう山菜を扱える人、年々少なくなってるのですよね。

昔ながらのものを次代に伝える。
とてもいいことですよね。
それに貢献していただきありがとうございました!


肝心のお味は?

歯ごたえがとてもいいですね。
素朴な懐かしい味。
そんな印象です。


by shinyanagi | 2010-11-15 19:22 | Comments(0)