上越市牧区にある温泉にも入れる割烹 新柳です。各種ご宴会、ご法要などのご用命をお待ちしております。


by shinyanagi
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

ゲレンデ雪上配達。

昨日は赤倉温泉スキー場の方まで長距離配達に行ってきました。

地図を見て行ったのですが、、、

あとはこの坂道をまっすぐ上っていけば配達先のお宅にたどり着けるってとこまで来て、
なんとその坂の途中でまさかの通行止め!

目の前に立ちはだかったのは雪の壁。

つまり、冬期間はそこから先は道路除雪してないってこと!

わー!どうしよう!

すぐに近くのホテルに飛び込み、フロントにいたご主人に聞きました。

「あ~こっから先は行かれないよ。」

「ですよね。。。あの、どうやって行ったらいいですか??」

するとご主人は赤倉温泉のマップを出してきて、
d0182179_14513318.jpg

「いったんこの坂下りて元の道に戻って、ぐるーっと回って…」というような説明を始めました。

そして最後の一言に耳を疑った。

「ここに車停めてゲレンデを歩いて横断しないとその家に行けないよ。200メートルくらい歩けば着くよ。」
って!

え!ゲレンデを歩いて横断?
わたし靴で来ちゃってますけど。

これはご主人が説明しながら書いてくれた目的地までの行き方ですが。
d0182179_21224264.jpg

「マップ」という字のちょうど上あたりに赤い丸が書かれてます。
これがご主人が書いてくれた目的のお宅の場所。

わかります?
道から完全にはずれてるんですよ!

冬はこう行くしかないんですって。


ということで改めて目的地を目指すも、
またわからなくなり・・・

だって道がどんどん細くなって家もなくなって人っ子一人いないし、
分かれ道もあったりで。

へたにずんずん進んでまた行き止まりになって、
Uターンとかできなくなっちゃったら怖いし、

車停めてちょっと歩いて偵察したり。

そんなことしてたら1台車が来たので、
「すみませーん」と声かけました。

で、その車のおじさんに聞いたら
「この道行けばいいんだ!」と怖い顔。

あら?このおじさん怒ってる?と思ったけどこっちも必死です。

「あの、この道行くとやっぱり行き止まりになっちゃうんですか?」
「ゲレンデに出ますか?」
「車停めるとこ広くなってますか?」

そしたら、
「広くなってるよ!大丈夫に決まってんだろ!」
とまたしても怒り口調。

そして怖い顔のまま運転して行ってしまいました。

なんであんなに怒ってたんだろう??


でも、これで迷子状態脱出です!

そのおじさんが言った細い山道を上っていくと、

突然視界が開けました。

ゲレンデに出たんです!

ま、結局、
おっかないおじさんのおかげで最終的にたどりけました。

そこにはちょっとおしゃれなレストランがありまして。

その横にはゲレンデが広がっています。
スキーコースの中腹といった感じです。

そして、
そのゲレンデの向こうには私の目的地であるお宅が見えました。

あー!ホントにホッとしました。

レストランの駐車場に車を停めて、
最初に言われたとおりゲレンデを横切ってそのお宅へと無事お料理を届けてこれました。


それにしても!
スキー場のゲレンデを歩いて配達したってのは初めてでした。

それも長靴じゃなくて普通に靴でしたからね。

なかなかスリリングな経験でございました。


さあ配達終了!

そしたら、なんだか急にクタクタ感に襲われてしまいました。

で、
ちょっと気分転換になるかな~と思って温泉街で温泉まんじゅうを買いましたよ。

せっかく赤倉温泉まで来たんだからっていうのもあるしね。

お店に戻って、「はい!おみやげ!」
d0182179_22121832.jpg

温泉まんじゅうはやっぱり茶色の方が売れ行きいいですね。

茶色ばっかり売れてったので、私は白い方を食べました。

白もおいしかったですよ。


と、
昨日はそんな珍道中をやらかしておりました。


そうそう、
ゲレンデとか温泉街の様子とか、雪壁が立ちはだかったところとか、
まったく写真撮らなかったんですよね、私としたことが。

帰り道で「撮ればよかったな。」って思ったんですが後の祭り。
さまよってる最中はそんなこと思いもしなかった。

よっぽど余裕なかったんだと思います。


そんなくたくたな私に、社長がお刺身を盛り込んで持たせてくれましたよ。
d0182179_22123457.jpg
なかなか大変な配達だったから、「お疲れ様」ってことでだそうです。

夜の晩酌でおいしくいただき、おかげで疲れも完全に吹き飛びました。
by shinyanagi | 2015-03-17 23:58 | その他 | Comments(0)