上越市牧区にある温泉にも入れる割烹 新柳です。各種ご宴会、ご法要などのご用命をお待ちしております。


by shinyanagi
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2015年 05月 15日 ( 1 )

ウドの塩漬け保存

ブログ一度ログアウトしてしまったらパスワードがわからなくなり、
原稿書けず。。。

今日やっとログインできて、久しぶりの更新です。


まずは数日前に撮ったとっておきの写真を!

見てください!
ワラビがこんなにたくさん。
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抱えているのはうちの従業員さんです。

山で採ってきたばっかりのものをすぐに届けてくれました。
だから新鮮そのもの!

この日彼女は仕事お休みなのにわざわざ持ってきてくれたんです。

ありがたいな~

創業の時から35年間ずっとうちの調理場で頑張ってくれてるベテランさん。
新柳のお母さん的存在なんですよ。




さてさて、
今日の話題ですが、
ワラビではなく、ウドです。

またたくさんもらってしまいました!
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なので今回は塩漬けにして保存することになりましたよ。

さっそく桶の中にウドを敷き詰め、塩をざーーっと大量に!
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はい、こんな感じ。
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その上にまたウドを敷いて、塩を入れての繰り返し。
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桶のふちギリギリまで入りました。
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ぎゅうぎゅう押し込んでやっと入った感じ。
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あ、彼女はもう一人のベテラン社員さん。

とにかく山菜採りが好きで、そちらの方も大ベテランです。
彼女の作る山菜を使ったお料理、すごくおいしいんですよね。

なので、この塩漬け作業も手際のいいこと!
あっという間に終わってしまいました。


最後に冷暗所に置いて重石を乗せて。
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完了です。

途中で出てきた水分を捨てながら真冬までずっと保存できます。

使うときは、使う分だけ出して来て塩分を洗い流せばすぐお料理に使えるそうなので、
オールシーズン、春の山菜であるウドを食べることができるわけです。




さてさて、
この塩漬け作業は2日前のことだったのですが、

今日はどうなっているかというと、
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ふちの高さに近いくらいに敷き重ねてあったウドが、こんなに沈んでました。

順調に水分とアクが出てるってことですね。

いわゆる昔の人の知恵ってやつだけど、

食べきれないくらいたくさんの山菜を無駄にするのはもったいない。
長く食べるにはどうしたらいいのだろうか?

そういう必要に迫られ試行錯誤の末にたどり着いたであろう知恵。

それが文明の発達した現代でもしっかりと通用してるってことは、
やっぱり昔の方たちの知恵って素晴らしく偉大ですよね!
by shinyanagi | 2015-05-15 16:17 | 春の風景 | Comments(0)