かきのもと
2010年 10月 31日
「かきのもと」
ご存知ですか?
食用菊のことです。
先日お客様から見事な「かきのもと」をいただきました!

新潟の秋の特産のひとつです。
かきのもとは、
中越地方では「おもいのほか」と呼ばれているそうです。
なんだか名前のいわれを調べたら面白そうですね。
花弁は赤紫で、ほろ苦い味とシャキシャキとした歯ごたえの良さが特徴です。

こんなふうに花びらをむしって、
お浸しや酢の物、天ぷらにしたりしますよ。
新柳でもさっそくお料理に使わせていただきました。
新潟県のホームページに「かきのもと」の紹介がありました。
そのページにレシピ載ってましたよ。
紹介します。
おいしい食べ方
つくってみよう!!かきのもととナメコの酢の物
材料
かきのもと (100g)
ナメコ(缶詰のもの) (大さじ3)
酢 (大さじ3)
砂糖 (大さじ2)
薄口しょう油 (小さじ1/2)
作り方
(1) かきのもとは花びらは摘み取り、良く洗う。
(2) 酢を少量入れた熱湯でかきのもとの花びらを茹でる。茹でた花びらは水で冷やした後、水切りする。
(3) ナメコは缶から出して水洗いし、ザルに上げて汁気を切る。
(4) 調味料を合わせて、好みの甘酢を作り、かきのもととナメコを和えてできあがり。
簡単にできそうですね!
この辺では、この時期スーパーで簡単に手に入りますので、
興味のある方はぜひ作ってみてください。
さて、
語源調べてみました。
「かきのもと」については、
「柿の実が色づくころに花が咲くから」
「柿の木の下に植えていた菊が美味しかったから」
「昔は垣根の根元に植えていたから」
などと書いてありました。
「おもいのほか」については、
いくつか検索してみたのですが、
「食べたら思いのほか美味しかったところからきているとか・・・」
くらいのことしか見つけられませんでした。。。
でも、本当にそれがずばり語源なのかもしれないですね。
ご存知ですか?
食用菊のことです。
先日お客様から見事な「かきのもと」をいただきました!

新潟の秋の特産のひとつです。
かきのもとは、
中越地方では「おもいのほか」と呼ばれているそうです。
なんだか名前のいわれを調べたら面白そうですね。
花弁は赤紫で、ほろ苦い味とシャキシャキとした歯ごたえの良さが特徴です。

こんなふうに花びらをむしって、
お浸しや酢の物、天ぷらにしたりしますよ。
新柳でもさっそくお料理に使わせていただきました。
新潟県のホームページに「かきのもと」の紹介がありました。
そのページにレシピ載ってましたよ。
紹介します。
おいしい食べ方
つくってみよう!!かきのもととナメコの酢の物
材料
かきのもと (100g)
ナメコ(缶詰のもの) (大さじ3)
酢 (大さじ3)
砂糖 (大さじ2)
薄口しょう油 (小さじ1/2)
作り方
(1) かきのもとは花びらは摘み取り、良く洗う。
(2) 酢を少量入れた熱湯でかきのもとの花びらを茹でる。茹でた花びらは水で冷やした後、水切りする。
(3) ナメコは缶から出して水洗いし、ザルに上げて汁気を切る。
(4) 調味料を合わせて、好みの甘酢を作り、かきのもととナメコを和えてできあがり。
簡単にできそうですね!
この辺では、この時期スーパーで簡単に手に入りますので、
興味のある方はぜひ作ってみてください。
さて、
語源調べてみました。
「かきのもと」については、
「柿の実が色づくころに花が咲くから」
「柿の木の下に植えていた菊が美味しかったから」
「昔は垣根の根元に植えていたから」
などと書いてありました。
「おもいのほか」については、
いくつか検索してみたのですが、
「食べたら思いのほか美味しかったところからきているとか・・・」
くらいのことしか見つけられませんでした。。。
でも、本当にそれがずばり語源なのかもしれないですね。
by shinyanagi
| 2010-10-31 19:28