床ワラビ、今年も飾ってますよ。
2012年 11月 08日
ステキな鉢植えが届きましたよ。
片町の金井さんという方が、
山から採ってきたものをセンスよく鉢植えにして持ってきてくれました。
これは春の山菜シーズンではなく、秋から冬に咲くワラビ、
床(トコ)ワラビです。
去年も同じ頃ブログにこの床ワラビの写真を載せました。
金井さんが去年もやっぱり届けてくださったからです。
そのときの記事引用で床ワラビの説明をちょっと載せますね。
床ワラビはハナワラビ科の植物で、
別名「フユノハナワラビ」といいます。
冬の花のない季節に床の間を飾る盆栽として有名だそうです。
床の間を飾るワラビなので「トコワラビ」とも呼ばれるのだそうです。
この地元では、
「トコワラビ」と言うほうが一般的みたいですよ。
山地・低地の林、杉林の林縁の日だまりに見られ、
秋に芽を出し、夏になると枯れるのだそうです。
穂先がきれいなんですよね。
とにかく、
珍しいものなので必ずご来店のお客様の目を引くんですよ。
懐かしがる方、珍しがる方、「知ってる、知ってる」と他の方に説明される方、
いろいろいらっしゃいますが、
私もその様子を見ると、
なんだか皆さんに話題を提供できてる感じがして、とても嬉しくなります。
この床ワラビは長持ちするので、
今度新柳に来られる機会があったらどうぞ見てみてくださいね。
昨日の新潟日報に、この前ブログでもちょこっと触れた、
どぶろくスイーツの試食会の記事が載ってました。
こうやって少しずつ告知されるようになってきて、
「私もプロジェクトのメンバーなの。」
ってちょっと自慢したくなってきました。
☆★今日見つけた言葉★☆
人には優しく自分には厳しくよりも、
人には優しく自分にも優しくが大切です。 (永六輔)
片町の金井さんという方が、
山から採ってきたものをセンスよく鉢植えにして持ってきてくれました。
これは春の山菜シーズンではなく、秋から冬に咲くワラビ、
床(トコ)ワラビです。
去年も同じ頃ブログにこの床ワラビの写真を載せました。
金井さんが去年もやっぱり届けてくださったからです。
そのときの記事引用で床ワラビの説明をちょっと載せますね。
床ワラビはハナワラビ科の植物で、
別名「フユノハナワラビ」といいます。
冬の花のない季節に床の間を飾る盆栽として有名だそうです。
床の間を飾るワラビなので「トコワラビ」とも呼ばれるのだそうです。
この地元では、
「トコワラビ」と言うほうが一般的みたいですよ。
山地・低地の林、杉林の林縁の日だまりに見られ、
秋に芽を出し、夏になると枯れるのだそうです。
とにかく、
珍しいものなので必ずご来店のお客様の目を引くんですよ。
懐かしがる方、珍しがる方、「知ってる、知ってる」と他の方に説明される方、
いろいろいらっしゃいますが、
私もその様子を見ると、
なんだか皆さんに話題を提供できてる感じがして、とても嬉しくなります。
この床ワラビは長持ちするので、
今度新柳に来られる機会があったらどうぞ見てみてくださいね。
昨日の新潟日報に、この前ブログでもちょこっと触れた、
どぶろくスイーツの試食会の記事が載ってました。
「私もプロジェクトのメンバーなの。」
ってちょっと自慢したくなってきました。
☆★今日見つけた言葉★☆
人には優しく自分には厳しくよりも、
人には優しく自分にも優しくが大切です。 (永六輔)
by shinyanagi
| 2012-11-08 20:23