ちょっと考えて作った大みそ日の仕出し料理のチラシです。
2012年 12月 29日
超久しぶりに、新聞の折込チラシを入れてみることにしました。
大晦日の年越し料理のご注文承ります。
という広告です。
今までは上越タイムスやココラなどの地元誌に、
ご宴会やご法要、日帰り入浴なんかの広告を時々載せていましたが、
仕出し料理の広告って、もう何年もやってませんでした。
実はうちは仕出しもしっかりと力を入れてやってるのですが、
その部分をあまり宣伝したことがないので、
地元の方でも、
新柳は仕出し料理もやっているってご存知ない方多いみたいなんです。
ということで昨日の新聞に、そのチラシが入りましたよ。
A4サイズの小さなチラシ。
それも私が作ったのをそのまま印刷やさんでカラー印刷してもらっただけのものです。
素人感たっぷりの手作りチラシって、他のきれいなチラシの中にあったら、
かえって目立つかなとか思ったりして。
実は、
チラシを入れることを決めてからの時間があまりにも短くて、
手作りするしかなかったんですけど。
(結果的に経費はかなり抑えられたので良かったんですが。)
そしたら、このチラシの反応がすごくいいんですよ!
昨日から「チラシ見たんだけど・・・」というご注文の電話が、
何件もかかってきてるんです。
やったー!
広告を打って反応があるとやっぱりとても嬉しいです。
パソコンでやたらといろんな色を使って作ったので、
かえってカラフル感が出てるのか、
「きれいなチラシだね。」
「このチラシすごく目立ってたよ。」
「写真のお寿司、すごくおいしそうだったわ。」
などチラシ自体もいろんな方からお褒めをいただけましたし。
冒頭文なんですけど、
一応私なりにちょっと考えて作ったんですよ。
文才ないのでつたない文章ですが。
前もブログで書いた藤村正宏さんという方が提唱されている
「エクスペリエンス・マーケティング」に影響を受けていて、
それに基づいて文章を考えてみたんです。
この藤村さんの著書に影響受けてるわけなんですよ。
世の中にはモノやサービスがあふれていて、
ライバルとの差別化も難しくなってきている。
今のような時代にモノを売るには、商品の説明だけではダメ。
その商品の先にある「体験」を発信しなければモノは売れません。
とうい提唱です。
つまり、
その商品を買ったことにより、
どんないいことがあるのかをイメージしてもらえるような発信をする。
ということ。
それを意識して、
大みそ日、久しぶりに家族や親戚が集まって食べる夕食の食卓の光景。
そんなのを思い浮かべてもらえるように、と思って文章を考えたんですよ。
「大みそ日は家族や親戚が集まる特別で大切な日。
そんな年越しの日のごちそうは決まりましたか?」
と題して、
うちのオードブルなら、
お酒のつまみになるものからお子様の好きそうなものまで、
いろいろ入ってるんですよ。
だからきっとみんなに喜んでもらえると思いますよ。
そしてそのオードブルと一緒にお寿司の盛り合わせもいかがですか?
と書いて、
オードブルとお寿司の両方をテーブルに並べたら、
とても賑やかな食卓になって、まさに特別な日のごちそうって感じだな~
ってイメージしてもらえることを意図したんです。
もしかしたら、冒頭文なんて読む方少ないかもしれないし、
そもそも私の文章ではイメージなんてできないかもしれませんが、
ま、そういう考え方でこれからも発信していきたいと思っているので、
とりあえずやってみました。
何もやらないよりは、やってみて、
やりながら修正したりして上手に発信できるようになれればいいかなと考えてます。
・・・と、そんなことを思って作ったチラシです。
あ、本日も気持ちのいいお天気でした。
ちゃまも陽だまりでお昼寝。
気持ちよさそうでしょ?
☆★今日の言葉★☆
笑われて、笑われて、つよくなる。(太宰治)
大晦日の年越し料理のご注文承ります。
という広告です。
今までは上越タイムスやココラなどの地元誌に、
ご宴会やご法要、日帰り入浴なんかの広告を時々載せていましたが、
仕出し料理の広告って、もう何年もやってませんでした。
実はうちは仕出しもしっかりと力を入れてやってるのですが、
その部分をあまり宣伝したことがないので、
地元の方でも、
新柳は仕出し料理もやっているってご存知ない方多いみたいなんです。
ということで昨日の新聞に、そのチラシが入りましたよ。
A4サイズの小さなチラシ。
それも私が作ったのをそのまま印刷やさんでカラー印刷してもらっただけのものです。
素人感たっぷりの手作りチラシって、他のきれいなチラシの中にあったら、
かえって目立つかなとか思ったりして。
実は、
チラシを入れることを決めてからの時間があまりにも短くて、
手作りするしかなかったんですけど。
(結果的に経費はかなり抑えられたので良かったんですが。)
そしたら、このチラシの反応がすごくいいんですよ!
昨日から「チラシ見たんだけど・・・」というご注文の電話が、
何件もかかってきてるんです。
やったー!
広告を打って反応があるとやっぱりとても嬉しいです。
パソコンでやたらといろんな色を使って作ったので、
かえってカラフル感が出てるのか、
「きれいなチラシだね。」
「このチラシすごく目立ってたよ。」
「写真のお寿司、すごくおいしそうだったわ。」
などチラシ自体もいろんな方からお褒めをいただけましたし。
冒頭文なんですけど、
一応私なりにちょっと考えて作ったんですよ。
文才ないのでつたない文章ですが。
前もブログで書いた藤村正宏さんという方が提唱されている
「エクスペリエンス・マーケティング」に影響を受けていて、
それに基づいて文章を考えてみたんです。
この藤村さんの著書に影響受けてるわけなんですよ。
世の中にはモノやサービスがあふれていて、
ライバルとの差別化も難しくなってきている。
今のような時代にモノを売るには、商品の説明だけではダメ。
その商品の先にある「体験」を発信しなければモノは売れません。
とうい提唱です。
つまり、
その商品を買ったことにより、
どんないいことがあるのかをイメージしてもらえるような発信をする。
ということ。
それを意識して、
大みそ日、久しぶりに家族や親戚が集まって食べる夕食の食卓の光景。
そんなのを思い浮かべてもらえるように、と思って文章を考えたんですよ。
「大みそ日は家族や親戚が集まる特別で大切な日。
そんな年越しの日のごちそうは決まりましたか?」
と題して、
うちのオードブルなら、
お酒のつまみになるものからお子様の好きそうなものまで、
いろいろ入ってるんですよ。
だからきっとみんなに喜んでもらえると思いますよ。
そしてそのオードブルと一緒にお寿司の盛り合わせもいかがですか?
と書いて、
オードブルとお寿司の両方をテーブルに並べたら、
とても賑やかな食卓になって、まさに特別な日のごちそうって感じだな~
ってイメージしてもらえることを意図したんです。
もしかしたら、冒頭文なんて読む方少ないかもしれないし、
そもそも私の文章ではイメージなんてできないかもしれませんが、
ま、そういう考え方でこれからも発信していきたいと思っているので、
とりあえずやってみました。
何もやらないよりは、やってみて、
やりながら修正したりして上手に発信できるようになれればいいかなと考えてます。
・・・と、そんなことを思って作ったチラシです。
あ、本日も気持ちのいいお天気でした。
気持ちよさそうでしょ?
☆★今日の言葉★☆
笑われて、笑われて、つよくなる。(太宰治)
by shinyanagi
| 2012-12-29 22:46
| 新柳ってこんなところ