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上越市牧区にある温泉にも入れる割烹 新柳です。各種ご宴会、ご法要などのご用命をお待ちしております。


by shinyanagi
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雪太郎大根シリーズのパッケージ、どうでしょうか?

先日どぶろくスイーツの完成発表会というのをやりましたが、
その時もうひとつ別の成果品発表も行われていました。

それは、雪太郎大根加工品シリーズの統一パッケージの発表です。

雪太郎大根は牧区宇津俣地区の特産品として有名ですよね。

農事組合法人「雪太郎の郷(さと)」さんが加工品を手がけてらっしゃるんですが、
今回そのシリーズの統一パッケージもできあがったというわけなんです。

こちらです!
雪太郎大根シリーズのパッケージ、どうでしょうか?_d0182179_19202417.jpg

左から、大根ジャム、大根ぎょうざ、切干大根ですよ。
どれも当然のことながら雪太郎大根から作られてます。

大根の白、葉っぱのグリーンをイメージしたパッケージ
そこに商品名の赤い文字。
というデザイン。

いかがですか?

爽やか~な感じがしますよね。
ごちゃごちゃしてなくてとてもシンプルだからセンスいい!

素敵なパッケージが完成しました。

そしてそれぞれのパッケージには、
雪太郎の伝説が載せてあるんですよ。
雪太郎大根シリーズのパッケージ、どうでしょうか?_d0182179_2181361.jpg


「昔々、雪深い宇津俣の地に、温厚で慕われる長者様が住んでおりましたが、
子どもには恵まれませんでした。

とある雪の日、一人の子どもが訪ねてきました。
名前は「雪太郎」といい、長者様は我が子のように可愛がりました。

やがて春が訪れ、木々の緑が芽吹く頃、
雪太郎は姿を消してしまいました。

それから毎年、冬の季節になると、
雪太郎は長者様のもとへと帰ってくるようになりましたとさ。」


というようなストーリーが、
昔から宇津俣地区で言い伝えられてきたそうです。


話変わりますが、
この3つの商品の中でも、大根ジャムってかなりインパクトありませんか?

正直、おいしいの?って思っちゃいますよね・・・

で、先日の発表会で私も試食させてもらったんです。
雪太郎大根シリーズのパッケージ、どうでしょうか?_d0182179_2115779.jpg
(パンに塗ってあります)

最初ちょっと恐る恐る・・・

だって甘い大根おろしのようなものを勝手にイメージして、
それちょっと抵抗あるなーってなってたんですよ。

そしたら意外や意外!
滑らかでとろーっとしていて舌触りは完璧なジャムですよ!
(だからそれは元々ジャムだって!と突っ込まないように。)

そしてあっさり爽やかな甘みで、とても食べやすかったんです。

雪太郎大根ジャム、マジでおいしかったですよ!

皆さんもおみやげにいかがでしょうか?
おすすめしまーす!

もちろん大根ギョウザと切り干し大根も、すべておすすめですからね。









★☆今日の言葉☆★

考えすぎると、人間は臆病になる。(出典:コクーン)
by shinyanagi | 2013-02-09 23:57 | 牧区のこと