上越市の冬のイベント「灯の回廊」に牧区が初参加。

ごんぞ飛ばしが上越タイムスの記事になってましたよ。

わー！なんか楽しそう！
わらぐつを思いっきり蹴り上げて飛ばすなんて、やっぱり気分爽快だろうな～

18チーム54名が参加し、ごんぞ（わらぐつ）を飛ばした距離で競い合ったようですよ。

お天気にも恵まれたし、よかったですねー！


さて、
こちらはその前日の、やはり上越タイムスの記事ですよ。

「灯の回廊」です。

安塚、大島、浦川原で毎年行われているロウソクの明かりをつなぐイベントに、
今年から我が牧区も加わることになったんです。


記事によると、
牧区が加わったことにより、
ロウソク総延長60キロ、約11万本となり、世界記録への申請を目指すんだそうですよ。

当日は私も区内の全コースを回ってきましたが、素敵すぎて本当に感動しました！

牧区にとって初めての試みだったにもかかわらず、
総合事務所の方たちの指揮のもと、大勢の区民ボランティアの手によって作り上げられた「灯の回廊」。

本当に素晴らしかったですよ。

では、写真を撮ってきたのでどうぞ見てください。

これは点火が始まった頃の夕方4時過ぎくらいです。
こんな感じで雪壁の一穴一穴にロウソクが灯されているんです。

暗くなってくるとこのとおり！ろうそくの明かりが、まさに「回廊」のようになってきましたよ。

こういうのが深山荘の方までと、
あと、ふるさと村、川上笑学館の方と、全部で3方向のキャンドルロード。

ボランティアの皆さんは、一つ一つ穴をあけて、そこに一つ一つロウソクを置き、
そして一つ一つ火をつけていったんですよね。

実に地道な作業！
その大変さを思っただけでも感動します。

ロードだけじゃなく、
各拠点ではそれぞれまた趣向を凝らした明かりが浮かび上がってました。




一つ一つはこんなに小さな明かりなのに、こちらは大きな大きな感動をもらいました。

「灯の回廊」
ホントに素敵な催しだと思います！


この催しに関わったすべての皆さん、
本当におつかれさまでした。

また来年も楽しみです。
私も来年はボランティア参加したいなー、マジで。