北陸新幹線「上越妙高駅」視察

まずは報告です。

前のブログで書いた「もしや、熱中症？」って心配した女の子ですが、
その日の夕方、お母さんと一緒に顔を出してくれました。

私はその時いなかったのですが、
彼女、すっかり元気になっていたとのこと。

家に送って行ったはいいけど、
その後、大丈夫だったかな～と少し心配だったので、
それ聞いて安心しました。





さて、
先日、牧商工会のメンバーで、
北陸新幹線「上越妙高駅」視察が行われました。

来年3月の開通。
いよいよ間近に迫ってきましたねー


私も視察に連れてってもらいたい！
って思ったんだけど、仕事の関係で残念ながら行けず。。。でした。


それで、
いつもの中村さんにお願いして写真を撮ってきてもらいましたよ。




見て見て！
「上越妙高」ってなってますよ。
本当に地元に新幹線の駅ができたんですねー

なんか感動するな～



みんなヘルメット着用で真剣な面持ち。


説明を聞いてたんですね。











長い年月をかけて、
大勢の人たちの力が注がれて、
ようやくここまでになったんですよね。

私も、新幹線の線路が少しずつ伸びていく過程を１０年以上見てきたので、
なんかとても感慨深いものがあります。



たくさんの写真を撮ってきてくれた中村さん。

トイレの鏡の前でパチリ！
(トイレが非常にきれいだったそうです。）


カメラを構えるポーズ決まってるー！
今回も写真の提供ありがとうございました。




さてさて、
昨日は、高校野球新潟県大会の決勝でしたね。

上越の関根学園と強豪校日本文理との、甲子園への切符をかけた戦い。

久しぶりに上越勢が甲子園に行けるかも！
という期待で地元も盛り上がりましたよね。

昨日のご宴会のお客様たちもテレビの前に集合しちゃいました。
実は仕事中の私たちも。
（とにかく気になっちゃって）

最後、９回裏。
相手のホームランで逆転負けしてしまった時、
皆さんの落胆の声が部屋中に大きく響き渡りました。

私なんか、
そばにいらっしゃったおばあちゃんが手を握ってきたので、思わず握り返して、
一緒に「あー、残念！」なんてまるで友達のようなノリをしてしまいました。

こういう試合観戦って大勢だと盛り上がるんですね。
パブリックビューイングの意味が今更ながらわかりました。


それにしても、関根学園の皆さんの健闘は素晴らしかったです。
観ていて感動をいっぱいもらいました。

ありがとうございました。
お疲れ様でした。