渋柿を甘くする方法「さわし柿」に挑戦。

渋柿をどうやって甘くするかにおいて。。。

この前は干し柿に挑戦しましたが、


もう一つの方法として、「さわし柿」にするというやり方があります。

「さわす」は「醂す」と書き、
湯や焼酎につけて柿の実の渋を抜くという意味だそうです。

ということで、
先日干し柿に続き、「さわし柿」をやってみました。

ま、やってみたと言っても超簡単作業なんですが。

皿に渋抜き専用焼酎を入れて、
こんなふうに柿のヘタを１個１個焼酎につけて、

箱の中に並べて、


積み重ねて、


この袋をギュッとしばって箱もガムテープで留めて、

あとは冷暗所に置いて１週間待つだけ。

と、あまりにもあっけない作業ですが、

それにしても、
ヘタの部分をちょっと焼酎につけるだけで渋が抜けるなんてウソみたい。

先週の金曜日にこの作業をやったので、今度の金曜日１４日が開封日。
果たしてちゃんと渋が抜けておいしいさわし柿になっているのでしょうか？

ただいま、ちょっとドキドキしながら待っている状態です。

ということで、結果はまた金曜日以降報告します。


そうそう、
８月に挑戦した梅干しですが。

どうやら成功したようです！


いい天気が続いていたのに、天日干しした直後から天候が振るわず、
雨にもちょこっと当ててしまったりと、

これはカビ生えちゃうかな？
と心配したんですが、

こんなにおいしそうな梅干しになりました！

酸っぱおいしい！！

やった！梅干し大成功です。




このさわし柿もちゃんと成功しますように。