新鮮シメサバ
2015年 05月 29日
今日の魚は、、、
サバです。
社長が新鮮なうちにシメサバを作るというので密着しましたよ。
さっそく頭と内臓を取り。
2枚におろしました。
バットに並べてたーっぷりと塩を振る。
そしてラップして冷蔵庫で2時間。
余分な水分を取り、身を締めるためです。
さて、2時間経過。
酢の原液ですよ。
よーく洗って。
ここに漬けます。
原液なので3分間だけしか漬けません。
これってうちの社長流。
普通は原液には漬けず、うすめ液にもっと長時間じっくりと漬け込むのだそうです。
社長がじっくり漬け込まないのは、
新鮮なサバを生感覚で食べていただきたいということから。
その代わり、長時間漬け込んだものに比べると当然長持ちはしませんが。
じっくり漬け、さっと漬け。
なんか好みが分かれそうですよね。
サバとかの光り物が全然ダメって人は、じっくり漬けのシメサバなら食べれるかもだし、
逆に新鮮なお刺身好きの人なら、うちの社長流の方を好むかもしれませんし。
さて、
締まり具合を見て。
はいオッケー!
そして骨に包丁を入れ、
3枚おろしにします。
丁寧に骨を抜いて。
皮をむいて。
できました!
そして、さっそく切り身に。
どうだ!うまいぞ!と社長。
で、食べてみました。
実は光り物そんなに好きじゃないんですが、、、
すごくおいしかった!
ほんのり酢の香り。
脂がのっていて旨みがあって、サバのおいしさがギュッと詰まってる感じ。
光り物得意じゃなくてもおいしく食べれるってことは、
やっぱり何より新鮮ってことなのでしょうね。
できたてシメサバです!
シメサバってこんな風に作るんですね。
勉強になりました!
(調理場勤務ではないにせよ、長く勤めてるのに、
今更「勉強になりました!」だなんて言ってちゃいけないですよね・・・反省)
さてさて、
ちょっとサバのじみ~な白黒写真みたいのが続いたので、
最後はお花の写真でも。
お店の前のブーゲンビレア
これもお店の前、ローズゼラニウム
そして、お客様からもらったお花。
と、
サバの白黒写真とお花のカラー写真。
両方でバランスを取ってみました。
サバです。
社長が新鮮なうちにシメサバを作るというので密着しましたよ。
さっそく頭と内臓を取り。
2枚におろしました。
バットに並べてたーっぷりと塩を振る。
そしてラップして冷蔵庫で2時間。
余分な水分を取り、身を締めるためです。
さて、2時間経過。
酢の原液ですよ。
よーく洗って。
ここに漬けます。
原液なので3分間だけしか漬けません。
これってうちの社長流。
普通は原液には漬けず、うすめ液にもっと長時間じっくりと漬け込むのだそうです。
社長がじっくり漬け込まないのは、
新鮮なサバを生感覚で食べていただきたいということから。
その代わり、長時間漬け込んだものに比べると当然長持ちはしませんが。
じっくり漬け、さっと漬け。
なんか好みが分かれそうですよね。
サバとかの光り物が全然ダメって人は、じっくり漬けのシメサバなら食べれるかもだし、
逆に新鮮なお刺身好きの人なら、うちの社長流の方を好むかもしれませんし。
さて、
締まり具合を見て。
はいオッケー!
そして骨に包丁を入れ、
3枚おろしにします。
丁寧に骨を抜いて。
皮をむいて。
できました!
そして、さっそく切り身に。
どうだ!うまいぞ!と社長。
で、食べてみました。
実は光り物そんなに好きじゃないんですが、、、
すごくおいしかった!
ほんのり酢の香り。
脂がのっていて旨みがあって、サバのおいしさがギュッと詰まってる感じ。
光り物得意じゃなくてもおいしく食べれるってことは、
やっぱり何より新鮮ってことなのでしょうね。
できたてシメサバです!
シメサバってこんな風に作るんですね。
勉強になりました!
(調理場勤務ではないにせよ、長く勤めてるのに、
今更「勉強になりました!」だなんて言ってちゃいけないですよね・・・反省)
さてさて、
ちょっとサバのじみ~な白黒写真みたいのが続いたので、
最後はお花の写真でも。
お店の前のブーゲンビレア
これもお店の前、ローズゼラニウム
そして、お客様からもらったお花。
と、
サバの白黒写真とお花のカラー写真。
両方でバランスを取ってみました。
by shinyanagi
| 2015-05-29 19:52
| 新柳のお料理