上越タイムスに掲載していただきました。
2016年 03月 11日
フェイスブックやインスタグラムでは書かせてもらったんですが、
2週間くらい前、上越タイムスに載せていただきました。
それも1面に。

上越タイムスさんの「上越の地方創生~どうする人口減~」というシリーズに
声をかけていただきました。
このお話をいただいた時、
私が今の自分の立場を生かして地域活性のお手伝いをするとしたら何ができるだろう?
と考えました。
そして、やっぱりこれしかないよな、と思ったのは、
「外からお客様を呼びこみ、交流人口を増やすこと」
です。
地方において人口を増やすことはとてもとても難しいこと。
というよりも非現実的と言った方がいいかも。
でも、
ここに訪れてくれる方たちを増やすならできないことはない。
それによって新たな仕事や雇用が生まれる。
そこから地域が元気になる。
と、そんな図式です。
交流人口を増やすために私がやるべきことのひとつは、
とにかく発信し続けることだと思っています。
そして自分らしく個性を発揮して、それによって目立たなければと思っています。
だって、
発信したらまず目に留めてもらって、興味を持っていただかなければ、
外からのお客様を呼び込めませんから。
このブログを始めた頃はとにかく毎日更新していました。
当初は、
「毎日なんて書かなくていいんじゃない?」「そんな毎日書く人なんていないよ。」
的なご意見をいただくことがちらほら。
でもそう言われたらなおさら燃えてしまったというか。
「毎日書く人がいないんなら、毎日書くというだけで目立てるかも」と思いました。
なんて、
そんな思いをインタビューの時に拙い言葉で話させてもらいました。
そしたら、そのわかりづらい言葉を、
編集局長さんが上手にかっこよくまとめてくださって。
本当に嬉しくなっちゃう記事に仕上げていただきました。
もう、感謝感謝です。
このテーマにおいては、最近読んだこの本からもたくさん刺激を受けたんですが、
インタビュー前に自分の考えを整理するのにすごく役立ちました。

有川浩さんの「県庁おもてなし課」。
小説なのに、
「外からお客様を呼び込むには?」という私のアンテナに引っかかってくる言葉が目白押し。
箱のクオリティーを上げたところで、箱があることを発信できていなかったら意味がない。
「便利」で都会と張り合っても仕方ない。「不便」を商品にする。
故郷を持たない都会人の「疑似故郷」
地方の旅館でお仕着せの懐石なんて出てきたらがっかり。
などなど。
小説読みながらラインマーカ―したのは初めてだし、
まして、それをノートに書き出して読み返したりしてる自分にびっくりです。
それほど私のアンテナが強く反応したってことなんだろうな~と思います。
「県庁おもてなし課」
おもしろくてオススメですよ。
そうそう、
懐かしい方たちから「新聞見たよ。」とメールや電話や手紙をいただくという、
思わぬ嬉しいこともありました。
改めて今回載せていただけて本当に良かったな、と思って
ブログでも書かせていただきました。
あとは、最初は毎日書いていたブログが最近ついつい滞ってしまうので、
ちょっと頑張んなきゃと思っている次第です。
◆牧湯の里深山荘ホームページはこちら
◆割烹新柳ホームページはこちら
2週間くらい前、上越タイムスに載せていただきました。
それも1面に。

上越タイムスさんの「上越の地方創生~どうする人口減~」というシリーズに
声をかけていただきました。
このお話をいただいた時、
私が今の自分の立場を生かして地域活性のお手伝いをするとしたら何ができるだろう?
と考えました。
そして、やっぱりこれしかないよな、と思ったのは、
「外からお客様を呼びこみ、交流人口を増やすこと」
です。
地方において人口を増やすことはとてもとても難しいこと。
というよりも非現実的と言った方がいいかも。
でも、
ここに訪れてくれる方たちを増やすならできないことはない。
それによって新たな仕事や雇用が生まれる。
そこから地域が元気になる。
と、そんな図式です。
交流人口を増やすために私がやるべきことのひとつは、
とにかく発信し続けることだと思っています。
そして自分らしく個性を発揮して、それによって目立たなければと思っています。
だって、
発信したらまず目に留めてもらって、興味を持っていただかなければ、
外からのお客様を呼び込めませんから。
このブログを始めた頃はとにかく毎日更新していました。
当初は、
「毎日なんて書かなくていいんじゃない?」「そんな毎日書く人なんていないよ。」
的なご意見をいただくことがちらほら。
でもそう言われたらなおさら燃えてしまったというか。
「毎日書く人がいないんなら、毎日書くというだけで目立てるかも」と思いました。
なんて、
そんな思いをインタビューの時に拙い言葉で話させてもらいました。
そしたら、そのわかりづらい言葉を、
編集局長さんが上手にかっこよくまとめてくださって。
本当に嬉しくなっちゃう記事に仕上げていただきました。
もう、感謝感謝です。
このテーマにおいては、最近読んだこの本からもたくさん刺激を受けたんですが、
インタビュー前に自分の考えを整理するのにすごく役立ちました。

有川浩さんの「県庁おもてなし課」。
小説なのに、
「外からお客様を呼び込むには?」という私のアンテナに引っかかってくる言葉が目白押し。
箱のクオリティーを上げたところで、箱があることを発信できていなかったら意味がない。
「便利」で都会と張り合っても仕方ない。「不便」を商品にする。
故郷を持たない都会人の「疑似故郷」
地方の旅館でお仕着せの懐石なんて出てきたらがっかり。
などなど。
小説読みながらラインマーカ―したのは初めてだし、
まして、それをノートに書き出して読み返したりしてる自分にびっくりです。
それほど私のアンテナが強く反応したってことなんだろうな~と思います。
「県庁おもてなし課」
おもしろくてオススメですよ。
そうそう、
懐かしい方たちから「新聞見たよ。」とメールや電話や手紙をいただくという、
思わぬ嬉しいこともありました。
改めて今回載せていただけて本当に良かったな、と思って
ブログでも書かせていただきました。
あとは、最初は毎日書いていたブログが最近ついつい滞ってしまうので、
ちょっと頑張んなきゃと思っている次第です。
◆牧湯の里深山荘ホームページはこちら
◆割烹新柳ホームページはこちら
by shinyanagi
| 2016-03-11 22:34
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