防火管理者講習
2017年 05月 26日
23,24日の2日間、防火管理者講習というものを受講してきました。
消防法で、一定規模以上の建物などには防火管理者を置くことが義務付けられていて、
今回私は新柳の防火管理者になるため講習を受けてきました。
もし本当に火災が起きた時にちゃんと初期消火や通報ができるだろうか?
お客様や従業員を安全に避難させられるだろうか?
そして、
従業員の誰もが消火や避難誘導の行動ができるようちゃんと指導できるだろうか?
・・・
どれも全く自信なしです。
どれも全く自信なしです。
でもそんなこと言ってる場合じゃありませんよね。
ということで、
聴けば聴くほど必要性をひしひしと感じ、
大抵は睡魔と戦うくせに、今回はまったく眠くならずに受講してまいりました。
講義と実習の二本立てでいろいろ学ばせてもらいとても有意義な2日間でしたが、
その中で、
心に残る言葉と出会いました。
それは講師の消防士さんが話してくれた「行動3原則」というやつなんですが。
人間というのはとかく
「自分のところに限って大きな火災なんか起きるわけがない。」とか
「もしかしたら危険かな?でもまあ大丈夫だろう。」とか、
そういう考えを持ちやすいので、
普段の点検や確認を「どうぜ大丈夫」と怠ったり、
非常ベルが鳴っても「多分まちがいだよ。」と勝手に思ったり。
ついついそういう方向に流れる生き物だそうです。
そうそう!わかるわかる!って感じなのですけど。
そういうのを戒めるための「行動3原則」ということで教わったのはこちらです。
疑わしいときは行動せよ。
最悪の事態を想定して行動せよ。
空振りを恐れず行動せよ。
最悪の事態を想定して行動せよ。
空振りを恐れず行動せよ。
これを聞いた時、
何も火災に限らず、いろんな場面で行動を促してくれそうなオールマイティーなフレーズだ!
と思いました。
行動する勇気がない時や、迷いが生じた時なんかに見返すのもいいかも。
とかそんなことを思って、こうやって手帳に書き留めてみました。
もちろん防火の場面でこそ一番に意識しようと思います。
それにしても、まさか防火管理者講習でこんな金言に出会えるとは。
そんな収穫もあった2日間でした。
何も火災に限らず、いろんな場面で行動を促してくれそうなオールマイティーなフレーズだ!
と思いました。
行動する勇気がない時や、迷いが生じた時なんかに見返すのもいいかも。
とかそんなことを思って、こうやって手帳に書き留めてみました。
もちろん防火の場面でこそ一番に意識しようと思います。
それにしても、まさか防火管理者講習でこんな金言に出会えるとは。
そんな収穫もあった2日間でした。
何にせよ、今はまだ講習か終わったばかりで心がとてもホットです。
防火管理の意欲満々な今のうちに、やれることをどんどん実行していこうと思います。
いやいや、
今だけじゃなくずっとですよね。
お客様、従業員、
みんなの安全のために頑張ります。
防火管理の意欲満々な今のうちに、やれることをどんどん実行していこうと思います。
いやいや、
今だけじゃなくずっとですよね。
お客様、従業員、
みんなの安全のために頑張ります。
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by shinyanagi
| 2017-05-26 21:21
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