鯉の洗い
2017年 06月 19日
冒頭からちょっとインパクトありすぎの写真。
お許しください。
この魚、わかりますか??
そう。
鯉なんです。
深山荘では昔から鯉料理が売りの一つで、
私たちの会社が任されるようになってからも、鯉のうま煮は定番料理でお出ししてますし、
昨秋からは鯉弁当を発売し始めたのですが、ご注文もどんどんいただいていて、
改めて「鯉料理」がお好きな方って思ったよりたくさんいるんだな~と驚いているところです。
冒頭の写真は、土曜日に深山荘で「深山荘ファンクラブ」の総会懇親会があったのですが、
その時に皆さんに食べていただこうと「鯉の洗い」を作っているところ。
「洗い」はお刺身と違って、切り身をお湯にくぐらせるので、
しゃぶしゃぶ的な感じでしょうか。
ただし、鯉特有の調理方法があるとのことで、
だれでも簡単にしゃぶしゃぶっとできるようなものではないんだそうです。
生きているのを即刻調理しなければならないとか、
お湯の温度の微妙な調整とか、
身のしまり具合を手で確かめながらベストなタイミングで引き上げる。
それは熟練された技を持っていないとできないそうです。
実はつい先日、新柳に新しい板前さんが来てくれたんですが、
その方にやってもらってます。
長年和食の道を歩んできた大ベテランさんなので、
見てください!
シャクヤクの花に見立ててるんだそうです。
季節感があってすごくいいですよね。
お料理を華やかに引き立ててくれること間違いなしです。
ということで完成しました。
鯉の洗いの姿盛りです。
ちなみに、
醤油ではなく酢味噌につけて食べるのが一番よく合うそうです。
鯉の洗い
食べたい、食べてみたいと思われた方。
すぐには間に合わないのでぜひ事前のご予約を!
深山荘が本家本元ですが、
新柳でのご宴会の場合にもお出しすることは可能ですよ。
お許しください。
この魚、わかりますか??
そう。
鯉なんです。
深山荘では昔から鯉料理が売りの一つで、
私たちの会社が任されるようになってからも、鯉のうま煮は定番料理でお出ししてますし、
昨秋からは鯉弁当を発売し始めたのですが、ご注文もどんどんいただいていて、
改めて「鯉料理」がお好きな方って思ったよりたくさんいるんだな~と驚いているところです。
冒頭の写真は、土曜日に深山荘で「深山荘ファンクラブ」の総会懇親会があったのですが、
その時に皆さんに食べていただこうと「鯉の洗い」を作っているところ。
「洗い」はお刺身と違って、切り身をお湯にくぐらせるので、
しゃぶしゃぶ的な感じでしょうか。
ただし、鯉特有の調理方法があるとのことで、
だれでも簡単にしゃぶしゃぶっとできるようなものではないんだそうです。
生きているのを即刻調理しなければならないとか、
お湯の温度の微妙な調整とか、
身のしまり具合を手で確かめながらベストなタイミングで引き上げる。
それは熟練された技を持っていないとできないそうです。
実はつい先日、新柳に新しい板前さんが来てくれたんですが、
その方にやってもらってます。
長年和食の道を歩んできた大ベテランさんなので、
てきぱきと仕事を進める姿がかっこいいです。
と、
その板前さんの顔出しはまたおいおいに。
その板前さんの顔出しはまたおいおいに。
さらに、飾り用のこんなお花もささーっとあっという間に作ってました。
見ての通りの大根とにんじん。
そして、このお花に食紅で赤い色をポンポンとつけて、
見てください!
素敵なお花のアクセントができました。
シャクヤクの花に見立ててるんだそうです。
季節感があってすごくいいですよね。
お料理を華やかに引き立ててくれること間違いなしです。
ということで完成しました。
鯉の洗いの姿盛りです。
はい!
どうぞ召し上がれ。
ちなみに、
醤油ではなく酢味噌につけて食べるのが一番よく合うそうです。
鯉の洗い
食べたい、食べてみたいと思われた方。
すぐには間に合わないのでぜひ事前のご予約を!
深山荘が本家本元ですが、
新柳でのご宴会の場合にもお出しすることは可能ですよ。
◆牧湯の里深山荘ホームページはこちら
◆割烹新柳ホームページはこちら
by shinyanagi
| 2017-06-19 20:17
| 新柳のお料理