地場産葡萄のヨーグルトソース
2018年 03月 29日
今月から、飲み放題プランのコース料理などに、
新しいデザートとしてヨーグルトがお目見えしています。

お客様からは、
「飲んだ後だからさっぱりしていていいね」
と言っていただいたりしています。
特に何の変哲もないプレーンヨーグルトですが、
上にかかっているソースがちょっと自慢なんですよ。
こちらです。
葡萄のソースなんですが、
おとなり浦川原区で収穫された葡萄で作られている正真正銘の地場産ものです。
浦川原・山本葡萄園のお母さんたちで組織されている山本ふれあい工房さん。
そこで手作りされています。
そもそも、この葡萄ソースとの出会いは、
上越教育大学の野口先生にカレーの相談に行った特、紹介してもらい、
そこから色々ご縁がつながって・・・
でも話すと長くなるので・・・
割愛しますが。
このソース、私自身もヨーグルトにかけて食べてみて、
葡萄の香り高さとまろやかさにとても感動したんです。
ホントなかなかの逸品ですよ。
収穫の時期によって葡萄の種類が異なるそうで、
今は「キャンベル・アーリー」という品種で作られているそうです。
あ、
写真の字は「キャンベル・アービー」となっていますが、ちょっとした手違いで、
写真の字は「キャンベル・アービー」となっていますが、ちょっとした手違いで、
正しくは「キャンベル・アーリー」です。
小売りもされていて、
上越のあるるん畑で買えますよ。

しかし、
新柳ではまだ販売しておらず、
お客様のお声を聞きながら、いずれ店頭にも置かせていただこうかなと考えています。
これ読んで、試してみたい!と思った地元の方。
まずはあるるん畑へ行ってみてくださいね。
または新柳でぜひご宴会・お食事などをどうぞ。
そしたら食べれます!
ともあれ。
こうやって地場産の食材を使って、
外からのお客様にここでしか食べれないもの、この地に来たからこそ口にできるものを
もっともっとどんどん提供していきたいです。
それは、お客様も生産者も私たち料理屋もみんなが嬉しくなることですからね。
by shinyanagi
| 2018-03-29 18:46
| 新柳のお料理



